今回のホテルは台北駅直結の駅ビル「
Qスクエア」内にある
君品酒店(パレ・ド・シン)にしました(
台北ナビの記事)。Qスクエアにはたくさんのお店やレストラン、フードコートやスーパーまで入っていてかなり便利でした。6Fから17Fが君品酒店になっています。2010年オープンということでピカピカ!
10日前くらいになってやっとホテルを探し始めたので第一希望のホテルは満室。君品酒店は一度は泊まってみたいと思っていた5つ星ホテルだけど高くて・・・でもたまたま安いレートを見つけたので即決!
早速中へ。重厚感のある入口です。
入口を入るといきなり馬(笑)このホテルのコンセプトは「台北における中世ヨーロッパ」だそうで。
エレベーターで6階のフロントへ。台北ナビにも書いてあったけどディズニーランドのホーンテッドマンションみたい!貴族が出てきそうな雰囲気です。天井や壁が鏡張りなのでかなり広く見えますね。
一番安いカテゴリーのお部屋を予約していましたが、なぜか最上階のエグゼクティブフロアにあるデラックスルームにグレードアップしてくれていました。ラッキー!廊下もこんな感じで中世ヨーロッパ風(笑)
エグゼクティブと行ってもお部屋はそんなに広くないです。ただ、部屋にもうまく鏡を使っていて空間をとても広く見せています。
ベッドの寝心地が最高で、持って帰りたいくらいでした(笑)
窓側から撮るとこんな感じ。ライティングデスクがあり、その向こう側が洗面台になっています。
変わっているのがバスタブ。入口を入るとすぐ横に丸いバスタブがあるんです。部屋から丸見えじゃん!と思ったら目隠しのカーテンが付いていました^^;カーテンを閉めればトイレとシャワールームがすっぽり隠れるようになっています。
ライティングデスクの前の引き戸を開けるとなぜかトイレ(笑)最新式のウォシュレット完備(相棒のホテル選びの決め手)。洗面台は小さめでちょっと使いにくかったなー。クローゼットにはふわふわのバスローブとスリッパ、セーフティーボックス。
ティーセットもゴーカ!ミネラルウォーターが一日2回、2本ずつ補充されます。
部屋からの眺め。遮るものがないので見通しがいいですね。
ホテルにはジムはありますがプールはありません。ただ、同じビル内にあるスポーツクラブを無料で利用することができるのです。
夏の台湾、クールダウンにプールは欠かせません。
駅前だけにビルの谷間にあります。
大きなジャグジー。スポーツクラブなのでプールで泳ぐには帽子やゴーグルが必要でした。リゾート気分で行った私たちはジャグジーしか入れず^^;でも気持ちよかった~!
同じビルとはいえ数分歩きます。やっぱりちょっとめんどくさくてプール回数は少なかったです。
出掛けている間にターンダウンに入ってくれてカーテンを閉めると落ち着いた雰囲気に。
夜景はこんな感じ。
wifiは有料ですが、今回はwifi料金込みのプランにしました。やっぱり調べ物したりするのにあったほうが便利ですね。
アメニティーもオリジナルのものがばっちり揃っていたのでそれも撮ればよかったなぁ。
駅直結といってもMRTの駅までは地下道をちょっと歩くからそんなに近い感じはしなかったかも。でもバス乗り場や電車、新幹線の乗り場は近いので遠出する人にはかなり便利。
サービスはさすが!なレベル。とても静かで落ち着けるホテルでした。
ホテルのレポはちとニガテ^^;少しでも参考になれば嬉しいです。
さてさて、プールで気休めの腹ごなしもしたことだし、再び街へ出ますかね♪